小型直火焙煎機によるコーヒー焙煎技術講習
日本における直火小型焙煎機によるコーヒー焙煎技術は、独自の消煙技術を考案し、直火小型焙煎機の設計・製作・特許取得したファウンダーである村上英二が、1986年より友人や知人に伝え始めた焙煎技術です。 それまでの技術を体系化し、1990年9月にMCRI( Mameya’s Coffee Roasters International )「焙煎技術講習会」として、株式会社アーキメックコーヒー事業部内に「本部」を設立いたしました。 本講習は、現在までまめや本舗グループ各種代理店(現名称:総本店、代理店)、FC店、GS店などの出店希望の方々へ、安全なコーヒー焙煎を行うための「義務」として受講していただいた焙煎講習会です。 近年は、さらに講習内容の充実を図り、日本で唯一体系化された「まめや本舗」の講習会として定期的に開催しています。 将来、ここで取得した資格はM C R I (Mameya’s Coffee Roasters International )の公認の資格として国内はもとより、海外の会員、加盟企業など皆様が直火小型焙煎機により安全にコーヒー焙煎が行える世界共通の資格として認められるよう充実を図って参ります。 現在、焙煎技術スキルに応じた「資格認定証」を発行しています。 初心者からプロの焙煎士を目指す方々に必要な知識・技術レベルを習得できる講習内容となっております。 当社では、定期的に行っていますトライアルコース(お試しコース)での楽しい体験型のゼミからさらにスキルアップされ、焙煎店・カフェの開業、またはホテル・レストラン等既存店舗内への新鮮なコーヒー豆の導入を考えられている方々のための焙煎技術講習会です。 日本各地より多くの方々が直火小型焙煎機によるコーヒー焙煎技術を体験されております。 今年度の講習会開催日は「年間開催スケジュール」に掲載させていただきました。 ご確認の上、ふるってご参加ください。